地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2009-01-01から1年間の記事一覧

有馬温泉へ行ってました

先週は結局ミニチム→家人→私と時間差で風邪にかかり、私が治らないうちにミニチムぶり返す、という魔の二週目に突入しつつ全滅しながらも無理矢理会社に行きミニチムは実家母にお世話になり、なんとか乗り切りました。みんなおつかれさま!今週末は有馬温泉…

『ベティの小さな秘密(Je m'appelle Elisabeth)』(ジャン=ピエール・アメリス/2006/フランス)

主演の女の子はかわいらしいけど子ども萌え要素もほとんどなく、いまいち何が見所かわからない映画でした。ベティの小さな秘密 [DVD]出版社/メーカー: CCRE発売日: 2009/04/03メディア: DVD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (19件) を見る

『人情紙風船』(山中貞雄/1937/東宝)

日中戦争の任地で28歳で病死した山中貞雄の遺作。有名なのに山中貞雄の映画をフルで見たのは初めてだと思います。70年以上前なのを感じさせないクオリティ完成度の高さ、さらにまだ27歳の時に撮った作品てすごすぎる。長屋の人々を中心とした、コミカルなの…

疑い

ミニチム昨日より39度前後をうろうろ、現在39.5度で目がうつろ。昨日はインフル陰性だったけどどうなることやら。保育園で猛烈な勢いで拡大中のインフルエンザの威力がついに我が家にも……?NIKKEI NET(日経ネット):新型インフル、保育園「閉鎖できない」 …

『パリは燃えているか(Paris brûle-t-il?)』(ルネ・クレマン/1966/フランス、アメリカ)

ジャン=ポール・ベルモンド、シャルル・ボワイエ、アラン・ドロン、カーク・ダグラス、オーソン・ウェルズ、シモーヌ・シニョレ、グレン・フォードなど豪華俳優陣が結集する戦争映画。あとから知ったけどミシェル・ピコリもアンソニー・パーキンスも出てた…

注腸検査結果

先日受けた注腸検査の結果は家人が聞きに行ってくれました。結果異常なし。人より腸が長いとかヒルシュスプルング病とかじゃなくてよかった。「このくらいの子に野菜をもっと食べろと言っても無理だから」からはじまる先生のアドバイスは非常に親身でした。…

おねえちゃんすごい

たまたまつけてた音楽番組。「これいやー!」とか言ってリモコンいじって番組かえようとした時、渡り廊下走り隊登場。瞬間ミニチムテレビに釘付け。はじめて見たけどAKB48派生の平均年齢15歳の女の子たちです。歌って踊る姿をガン見しながら自然に口から「す…

『海を飛ぶ夢(Mar Adentro)』(アレハンドロ・アメナーバル/2004/スペイン)

実話に基づいた尊厳死の物語。キレイなところしか描かず無理矢理感動作に持っていこうとする感じが冒頭からありありで、しらけてしまいました。海を飛ぶ夢 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2005/10/05メディア: DVD購入: 1人 クリック: 20回…

ライフワーク

真面目な話、ミニチムの便秘対策は私のライフワーク。生後6ヶ月頃より便秘気味のミニチム。2歳半を過ぎた今、ラキソ14滴・酸化マグネシウム5g・ビオフェルミン、という合わせ技で、一日のうちのどこかで出る感じ。カマグがないとラキソ18-20滴。ビオフェルミ…

『ライフ・イズ・ミラクル(Life Is Miracle)』(エミール・クストリッツァ/2004/セルビア=モンテネグロ、フランス)

クストリッツァの映画はすごい、完璧にクストリッツァのオリジナルにしてるのがすごい。セルビアの国境に隣接するボスニアのとある村でのお話。てんやわんやで内容てんこもり、突き抜けててぶっ飛んでてストイックとは対極にあるような気がするのに、すべて…

野崎歓『赤ちゃん教育』

フランス文学者でジャン=フィリップ・トゥーサンの翻訳で有名な野崎歓のエスプリの薫り漂う育児エッセイ。家人が買ってきてニヤニヤ読んでたので私も読ませてもらいました。これおもしろーい!専門分野の哲学や文学とからめてユーモアたっぷりに親馬鹿ぶり…

くるり@大阪厚生年金会館 大ホール

会社終わってから行ってみました。なんと10年ぶりのくるりライブ。生き証人のよう。客層はほとんど年下だと思うけど大半は落ち着いた感じの20代て感じでした。大ホールでコンサートなんていつ以来かなー。くるりを見に行ったはずが、くるり&鍵盤コーラス担…

今日マチ子『100番めの羊』

なんの予備知識もなく読んだせいか、ぎりぎりのラインを軽やかに描く印象。ストーリーに余地というか余白のあるマンガはだいすき。おもしろかった!100番めの羊作者: 今日マチ子出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2009/10/24メディア: 単行本(ソフトカバ…

よしながふみ『きのう何食べた? 3』

具だくさん雑煮が食べたくなりました。あっあと朝ごはんにおかずクレープていいなー。時間のあるときにレシピ書き出してみようと思います。きのう何食べた? 3 (モーニングKC)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/23メディア: コミック…

『マルタのやさしい刺繍(Die Herbstzeitlosen)』(ベティナ・オベルリ/2006/スイス)

おばあちゃんが主役。のどかでほのぼのとしたいい雰囲気の良い作品でした。マルタのやさしい刺繍 [DVD]出版社/メーカー: CCRE発売日: 2009/04/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (103件) を見る

『上海から来た女』(オーソン・ウェルズ/1947/アメリカ)

世界中の人から数え切れないほど言われてるんだろうけどリタ・ヘイワースきれいすぎる。「ギルダ」同様アンドロイドのように美しい。チャイナタウンでの京劇の挿入や有名なラストの遊園地での鏡の演出はおもしろいけど、いかんせんストーリーが飛んでいて(…

『おとうと』(市川崑/1960/大映)

ニュープリント銀残し版で観賞。姉に岸恵子、弟に川口浩、継母が田中絹代で父が森雅之。キャストがすごいなー。冒頭の雨のシーンが印象的で、それだけでこの映画が生きてる感じがします。すさまじく陰湿な家庭のなかでみんなの橋渡しをするちゃきちゃきした…

『きみの友だち』(廣木隆一/2008)

ここまで尺が長い必要はないと思うんだけど、思ったよりおもしろかったです。小学生だって中学生だってそれぞれ悩みを抱えて成長していくんだね、ということを思い出します。吉高由里子という子がわりと存在感あったんだけど、ずーっと見てると三浦理恵子と…

驚きの

巨大オムライス。オムライスの向こうに置いた家人のタバコは比較対象として。家人曰く「オーバー3人前」の食べられないほどの量と味(ちいさな声で)でした。お残しNGの家人ががんばって(私とミニチムは早々にリタイア)完食。すいません……

大人びた回答

そういえば今日ミニチム用晩ご飯でマカロニ代わりにペンネ茹でながら「マヨネーズであえるのときなこであえるのどっちがいい?」と聞いたら「うーん」と考えた末「どっちでもいいよ」と言われました。どっちでもいいとかゆったよ!いろんな意味でびっくりし…

秋日和

枚方『SEWING TABLE COFFEE』へ行きました

ku:nel vol.19にも巻頭特集で草原カフェと紹介された、枚方にあるSEWING TABLE COFFEEへ行ってきました。ずっと行きたいと思ってたのでうれしいー。母業してるとくすぶってくる乙女魂が再燃する感じでした。ku:nel (クウネル) 2006年 05月号出版社/メーカー:…

『秋日和(Late Autumn)』(小津安二郎/1960/松竹)

小津映画で原節子が初めて母親役を演じた作品。嫁入り前の娘(司葉子)の嫁入り話に気をもむ母の役なんだけど、『晩春』(1949)の父(笠智衆)と娘(原節子)の話と設定は違えど似てる話。母娘の映画のせいか、じんわり深く心に染み入ってしまい、司葉子じ…

いっちょまえ

ブロックや積み木で創作中に「ああっ!せっかく○○○(ミニチムの名前)がおふねつくったのにこわれちゃったじゃん、もぅ〜」なんてぶつぶついっちょまえなこと言ってるのを見るのがおもしろいこの頃。

週末のこと

週末はミニチムとふたりで新幹線乗って実家へ。たくさんの孫で孫慣れしてる母といっしょに知り合いのフレンチでランチ。母の「ミニチムちゃんくらいになればだいじょうぶだってー」という楽観的思想につられて行ってみたけど案外大丈夫でした。ミニチムはバ…

近藤ようこ『美しい首』

時代物を集めた作品集。このぬめっとした色気のある感じが好きです。アマゾンの中古でも出てこないんだね、これ。

『私は貝になりたい』(福澤克雄/2008)

フランキー堺主演1958年TVムービー版のリメイク。おそらくこれ、もしくは原作が一番おもしろいんだろうなーと思います。不思議な点が各所にあるのとなんだか薄っぺらいのに無理やり盛り上げる音楽。中居くんと鶴瓶見てると笑っていいとも!を思い出します………

『ブロークン・フラワーズ(Broken Flowers)』(ジム・ジャームッシュ/2005/アメリカ)

2005年カンヌ国際映画祭でグランプリ受賞作品。前作『コーヒー&シガレッツ』とはタイプの違う作品だけど、『コーヒー&シガレッツ』よりおもしろいです。息子探しの旅というのにお涙頂戴ものにならないジム・ジャームッシュ。このジム・ジャームッシュのリ…

週末のこと

土曜はBちゃんのお招きで南河内のだんじり祭りにミニチムとふたりで遊びに。岸和田みたいなだんじりじゃないけど、地域によって下は小学生からのヤンキーだらけ金髪多すぎでだんじりはガゴンガゴン動くしかなりおもしろかったです。大阪は大阪でもぬるい所に…

三歳児神話

おしゃべり大好きな50手前の会社の男性(別部署で仕事は絡んでいない)。「子どもの感性ってさあ、3歳くらいまでで決まっちゃうらしいよ。テレビでやってた。だから3歳まではお母さんは働かずにお母さんとのコミュニケーションが大事なんだって。」テレビで…