地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5年前バトン

id:dadanndannちゃんからの『5年前バトン』。 Q1. 5年前に愛していた人を、今でも一番愛していますか? はーい。2000年のスラップハッピー京都公演で初めて会った人と今一緒にいることが摩訶不思議。 Q2. 5年前に頑張っていた仕事を、今も続けていますか?大…

『おもちゃの王国(Babes in Toyland)』(ジャック・ドノヒュー/1961/アメリカ)

ディズニーの子供向けミュージカル・ファンタジー。カラフルなおとぎの世界での冒頭のダンスシーンが楽しい。多くの特撮が取り入れられ、おもちゃの軍隊が特撮で動くのはわくわくする。おとぎ話やミュージカルは基本的に好きなのでストーリーの弱さは気にな…

大橋歩『おいしいパンノート』

なんだかどうしても大橋歩『おいしいパンノート』が欲しくなって、でも絶対売ってる大型書店に行くのがどうにもおっくうで近所のちいさな本屋さんを3件ほどハシゴして見つけて買う。まだ途中までしか読んでないけれど、いいなあ、すてきなパン生活、なんてい…

悲しみを圧し殺す時と同じつつましやかな優しさ

家人に「アヴァンミュージック好きとパン好き主婦てかぶらないよ」と言われたけど、私はきっとどこかにアヴァン好きかつパン好き主婦がいると思う。シュトックハウゼンやファウストや聞きつつ狂ったようにパン情報に敏感な主婦がどこかにいると思う。友達に…

奈良

週末は再び奈良へ。奈良中心部に向かいがてら、行ってみたかったパン屋さん「MIA'S BREAD」(奈良市佐紀町2406-1)へ。平城京跡の北側にあるかなり分かりづらい道を行く。11:00オープン前には着いたのだけど、駐車場はすでに満車。別の場所に駐車したあと行く…

ながめるべき空などがこんなにあるのに。

『ロシアン・ドールズ(The Russian Dolls)』(セドリック・クラピッシュ/2004/フランス)

三番街シネマで鑑賞。パチ屋の大騒音を抜けて薄暗い古いフロアにある三番街シネマの劇場。中は改装されていてきれいだけど、小学生の頃行ってた地元の映画館を思い出す感じ。『スパニッシュ・アパートメント』をわりと鮮明に覚えているのでなんだか続編の楽…

シェ・ワダ高麗橋本店

シェ・ワダ高麗橋本店で初ランチ。本町のCニュースにいた巨大(しかもよく吠える)なグレートピレネー犬・ブラちゃんが入り口付近にのっそり座っていた。ここにいたんだねー。平日にもかかわらずほぼ満席。ところで大阪のちょっといいフレンチは総じてどうも味…

ハービスで所用をすませたついでに目の保養。AFヴァンデヴォルストのピンクのトップス、マルニのカットソー、ギャスパー・ユルケビッチのハーフパンツがいいなーとぽわんと眺める。アンヴァレリーアッシュのバルーンスカートが3万円(セール品)て安いかも、と…

『火曜日ならベルギーよ(If It's Tuesday, This Must Be Belgium)』(メル・スチュアート/1969/アメリカ)

タイトルを見てもっとイっちゃってる作品かと思っていたけれど、意外と普通の恋愛映画。

幸福とは沈黙のおかげで、耳をふさいで始めて手にはいる。

日記を書いてなかった間の日記。

『666号室(CHAMBRE 666)』(ヴィム・ヴェンダース/1982/フランス、西ドイツ)

ミケランジェロ・アントニオーニ、ジャン=リュック・ゴダール、ヴェルナー・ヘルツォーク、スティーヴン・スピルバーグなど14人の有名監督がホテルの一室で映画の将来について語るという短い記録映画。真摯に語るゴダールが印象深い。ヴィム・ヴェンダース…

『カナリア』(塩田明彦/2004/シネカノン)

オウムのようなカルト教団"ニルヴァーナ"崩壊後、保護された子供を主人公にした映画。はっきりしたことは分からないけど何か重大なことが起こったのだと感じる教団の子供の心理のあらわれから、物語のはっきりとした説明はなく、見ている人はオウム事件のよ…

フランソワ・オゾン『ぼくを葬る』

5月27日よりOS劇場にて公開されるフランソワ・オゾン『ぼくを葬る』が見たい。オゾンが撮るメルヴィル・プポーを見てみたい。セドリック・クラピッシュの『ロシアン・ドールズ』もいいなあ、ロマン・デュリスもオドレイ・トトゥも特に好きなわけではないけれ…

甘美な胸苦しさに近づいている

世間はダ・ヴィンチの秘密に夢中みたいだけど、私は連日の新聞の小さな記事やニュース番組の特集でのキトラ古墳の壁画の白虎に夢中。読んでたり見てたるするとものすごいワクワクする。全国から明日香村に古代ファンがやってきてるのに大阪から行かないわけ…

『東京画(TOKYO-GA)』(ヴィム・ヴェンダース/1985/西ドイツ、アメリカ)

敬愛する小津安二郎『東京物語』(1953)の聖地・東京へヴィム・ヴェンダースが降り立つ。笠智衆と小津安二郎の北鎌倉のお墓へ行ってみたり、1980年代のネオンの東京の路地を50ミリのローアングル、つまり小津組みたいなカメラで撮ってみたよ、というかわいい…

『彼女を見ればわかること(Things You Can Tell Just by Looking at Her)』(ロドリゴ・ガルシア/1999/アメリカ)

有名女優がこぞって出演を望んだ女性ドラマオムニバスのインディペンデント作品。作品自体が地味なのも、観客の想像にゆだねるような根底にある感情の広がりも、面白くて好み。抑圧や自制の下に隠れた大きな欲望や感情が見え隠れする女性たち。グレン・クロ…

「Edge in Osaka―スタジオ・マラパルテによる映画史」

夜、シネ・ヌーヴォで「Edge in Osaka―スタジオ・マラパルテによる映画史」。このイベントの目当ては、関西初上映『リュック・フェラーリ―ある抽象的リアリストの肖像(LUC FERRARI - portrait d'un realiste abstrait)』と『ほとんど何もない―リュック・フェ…

ブルース・ハーク『Electric Record For Children』、デヴィッド・ローゼンブーム『Brainwave Music 脳波の音楽』

CD

アメ村タワー。ボサノヴァ・ロック方面を見に行った家人と離れてニューウェイブ方面へ。60年代から70年代にかけて活躍したブルース・ハーク (Bruce Haack)の『Electric Record For Children』。ニューヨークで子どものバレエ教室をしていたエスター・ネルソ…

家人にお付き合いして心斎橋の MILLET のショップへ。でっかいリュックを選ぶ家人にコメントしつつ私も店内をうろうろしていたら MILLET の小さなポーチ(あとでトラベルケースだと判明)に夢中になり購入。ショップに行って現物いろいろ見たら MILLET てなか…

阪急百貨店の北海道物産展

阪急百貨店の北海道物産展。午前中だったけれどものすごい人と熱気。あらゆるお店で行列行列行列・・・。早々に完売してる商品も。ほんとはウニとかイクラとか鮭の切り身とかお弁当とか買おうかなーと思っていたけれど、「牧家」の飲むヨーグルト、「小樽ベーグ…

もっと多くの光を受け、そしてたぶんその後で介入すること

母の日のプレゼントは無事届いた様子。

『さよなら、さよならハリウッド(Hollywood Ending)』(ウディ・アレン/2002/アメリカ)

映画界の内幕モノ、軽いノリの恋愛ドタバタコメディ、で、ウディ・アレンときたらなんだかもう想像がつく。私はこの作品いまいちなんだけど、ウディ・アレンのファンていつもの調子のウディ・アレンを見て安心して面白いと思うのかな。かるーいハッピーさが…

自分のまなざしを劇的なものにすること

連休明けからなんだかとても忙しい日々。所用で京都・今出川のあたりへ行く。行く途中、JR大阪駅に通じる地下(あんまり地下を利用しないため地下の名前は分からない)にいい感じのパン屋さんを発見(JR大阪駅に近め)。白基調のきれいな感じでパンはショーケー…

『少年』(大島渚/1969/ATG)

当たり屋をしながら全国を放浪して生きていく家族4人の実在の事件を下敷きにした作品。10歳の少年の心の葛藤、寂しさからの一人芝居、死んだ少女に対する良心の呵責と涙。モノクロとカラーの多用が少年の心の暗雲を暗示する。10歳という少年が生きていくこと…

アーサー・ラッセル『WORLD OF ECHO』

CD

教えていただいたCD。前衛チェロ奏者で作曲家でディスコ・ミュージックもしてしまうArthur Russell(アーサー・ラッセル)の『WORLD OF ECHO』を聞き中。前衛とポップとディスコと音響を組み合わせたようななんともどっか飛んでいきそうな浮遊感。こういう音に…

GW特別企画『tenants フリーマーケット&THEATRE PRODUCTSの青空市』

連休最後は大雨。朝寝坊したあと graf media gm のGW特別企画『tenants フリーマーケット&THEATRE PRODUCTSの青空市』へ行く。あんまり内容を知らずに行ったので、フリーマーケットの趣旨がいまいち分からなかった。THEATRE PRODUCTSの青空市は洋服やアクセ…

多くの意志と多くの偶然が必要であろう