2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
焼き物好き家人が念入りに計画した丹波篠山へ。篠山城下町としての街並みを残す伝統的建造物群保存地区にある丹波古陶館。丹波焼きの創世記から江戸時代末期までの古丹波を見る。荒々しいけれど素朴で力強い(違うタイプももちろんあるけれど)。何に使ってい…
監督が『かもめ食堂』の荻上直子という一点のみで観賞。タイトルはなんだけど、関めぐみも蓮沼茜もかわいかった。恋は五・七・五! 全国高校生俳句甲子園大会 [DVD]出版社/メーカー: 東北新社発売日: 2005/09/22メディア: DVD クリック: 61回この商品を含むブ…
中島らも原作の大阪の南部を舞台にした作品。神木隆之介くんちょうかわいい。繊細でがんばり屋さんな神木くんが泣いたら私も泣いてしまう。お父さんのバックドロップ [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2005/04/22メディア: …
夜、graf media gmで開催される"THEATRE MUSICA の「映画館」"を見に行く。THEATRE PRODUCTSから派生した音楽を媒体とする催しの企画をしたりするTHEATRE PRODUCTSの新規事業。今回は飯田竜太のカラクリ楽器と阿部海太郎のピアノによる生伴奏つきの無声映画…
母の日のプレゼントを買いに大丸へ。ついでに久しぶりのポールボキューズでパンをまとめ買い。家人はあいかわらずベーコンエピ。さらにスティック状のパンにベーコン巻きつけたベーコン巻き?という似たようなものを欲しがる。いつかフール・ドゥ・アッシュ…
あまから手帖に日清フーズ「青の洞窟シェフズコレクション」の記事。ポンテベッキオの山根大助シェフ監修"4種チーズと赤ピーマンのポモドーロ"が新登場とのこと。わー、ポンテベッキオのレトルトー、おいしそう!と思って早速購入。ライフ価格365円(1人前)。…
怒涛の4月ももう終わり。午前中は二度寝をしてつぶしてしまう。
援助交際をする女子高生をキム・ギドクが撮りました作品。父親の復讐シーンより、ヨジンとジェヨンの部分がもう少し見たかった。キム・ギドク得意の人間の本質や罪、愚かしさという部分では比較的分かりやすい。ちなみに「サマリア」とは聖書に登場する名も…
家人も私も今週はなかなか忙しかったので(もちろん家人の方が忙しいけど)、夜は慰労会。Natural Dining&Cafe Mugwort が1周年を記念して贅沢コース5000円→3000円で食べられるというので行ってみる。夜のマグワートは初めてだったけれど、近所のオッチャンや…
帰り道に Boulangerie parigot(ブーランジェリー パリゴー) を発見して寄ってみる。パンを買うと同じような写真になるのは私が食パンが好きなのと、家人がベーコンエピとパン・オ・ショコラが好きなため。小さめの上品なパンが並ぶちょっといいトコのレスト…
4月は22日が土曜日ということで四天王寺に行く。四天王寺では毎月21日は弘法大師の縁日、22日は聖徳太子の縁日で境内に約500店の露店が並ぶ。土日の可能性はそんなに高いわけではなく、そういえば私は行ったことがあっても家人は行ったことがなくて、今日は…
大人の恋愛映画。ふたりが出会うまでのひっぱり方がまた大人。作品の中盤になってようやく二人は出会う。クロード・ルルーシュがパトリシア・カースを好きなのか、パトリシア・カースのための映画。男と女 アナザー・ストーリー [DVD]出版社/メーカー: パラ…
フェルメールやレンブラントという17世紀のオランダ絵画の巨匠たちの"光"の扱い方をテーマにしたドキュメンタリー。反射する光、空と雲。しかしジェームズ・タレルが飛行機に乗って登場するシーンのインパクトの方が大きかった。ジェームズ・タレルの劇中未…
2006年5月13日(土)-19日(金)のシネ・ヌーヴォ。『Edge in Osaka-スタジオ・マラパルテによる映画史』を見に行きたい。『リュック・フェラーリ―ある抽象的リアリストの肖像』が大阪でもかかることを知ってうれしい。ジョナス・メカスも見たーい。 上映作品 <…
聖庵の帰りに肥後橋の Calo Bookshop&Cafe へ。かわいらしい小さな規模の第3回古本フリマ開催中。雑誌『季刊 子どもと昔話 25』を古本価格で買ってみた。小沢健二の小説「うさぎ!」の連載の初回が載っている雑誌。オザケンは人生の中で一度も通ってないけ…
久しぶりの北新地・聖庵の天然酵母のパン。場所柄、夕方でもいっぱいパンがあるのがいい感じ。飲みに行くサラリーマンたちや出勤するホステスさんたちをすり抜けすり抜け買いに行く。明日の朝が楽しみ。
ウディ・アレンのNY大好き映画。ウディ・アレンの饒舌な洒落を盛り込んだ都会に住む男女の小粋な恋愛映画。ベルイマンが大好きでその中でも「第七の封印」が大好き。彼は天才!て役名忘れそうになるくらいウディ・アレンそのものの主人公が愛おしい。マンハ…
本日の夕食も滋味深い夕食。れんこんと大根と人参の炒めなます、スライスした椎茸とタケノコのあんかけ焼きそば。ほんとに滋味だ。
久しぶりにアメ村タワーでCDを物色しようかと思ったけれど今日は本が読みたくなって帰宅。本といっても浦沢直樹x手塚治虫『PLUTO 第3巻』。1巻から読み返し同じところで泣く。早く4巻読みたい。中学生くらいの頃と較べると圧倒的にマンガを読んでない。面白…
ついでに古本で買ったもう一冊は同じく飛田和緒『いつものおむすび100』(幻冬社)。その名の通り100種類のおむすびが紹介されている癒し系の本。なんだか最近料理関係の本が増えていく。いつものおむすび100作者: 飛田和緒出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 200…
ほぼ毎日作るお味噌汁の具材はあんまり考えることがない。なのでだいたい定番というかいつも一緒。大根・わかめ・油揚げとかが一番多い。先日料理に関してあまりクレームを言わない家人が「・・・味噌汁の具に飽きました・・・」と意を決して語った。これは一大事…
ちょっと前から欲しかったせいろ。なんばの道具屋筋でついに購入。やった。家人がなぜか勧めた竹のざるも購入。新しい道具ていいなあ。
コーヒーとタバコの11のエピソード。イギー・ポップとトム・ウェイツのとりとめのない気まずいやりとり、"Coffee and Cigarettes"のタイトル、イギー・ポップの「Louie Louie」が頭の中を流れてる。コーヒー&シガレッツ [DVD]出版社/メーカー: アスミック・…
「モーターサイクル・ダイアリーズ」のメイキング・ドキュメンタリー。ガエル・ガルシア・ベルナルを堪能。目の保養。ジュード・ロウを越える男前になるのを想像。
クウネル的夕食。焼きなすの汁かけごはん、椎茸グリル。クウネル的に言うと「滋味深い味」。なんとも質素。ものたらなくてさらなる滋味深い料理 素パスタを(これは家人が作った)食べる。滋味深いけどおなかいっぱい。
来栖けい『美食の王様パン―絶対おいしい92店厳選の210種』でのパンランキングを立ち読み。総合ランキング1位のルセットは別格(ネットの有名高級パン屋さん)として、2-4位がブランジュリタケウチ、Le Sucre-Coeur(ル シュクレ クール)、Four de h(フール・ド…
家人の頭は天パーのくるくる。そしてでっかい黒フレームメガネ。いま髪がのびてきてまさにJad Fair。右の写真より(右の写真はJad Fair本人なのであしからず)アルバム Jad Fair and Daniel Johnston『It's Spooky』のジャケットのJad Fairに似ている。なんだ…
家族の再生ドラマ。家族のために食事を作ること。どんなカタチであれ、家族が食卓をかこむというのは楽しくなくては。エイプリルの七面鳥 [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2005/04/21メディア: DVD クリック: 26回この商品を含むブログ (69件) を見る