地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2006-05-26から1日間の記事一覧

『ロシアン・ドールズ(The Russian Dolls)』(セドリック・クラピッシュ/2004/フランス)

三番街シネマで鑑賞。パチ屋の大騒音を抜けて薄暗い古いフロアにある三番街シネマの劇場。中は改装されていてきれいだけど、小学生の頃行ってた地元の映画館を思い出す感じ。『スパニッシュ・アパートメント』をわりと鮮明に覚えているのでなんだか続編の楽…

シェ・ワダ高麗橋本店

シェ・ワダ高麗橋本店で初ランチ。本町のCニュースにいた巨大(しかもよく吠える)なグレートピレネー犬・ブラちゃんが入り口付近にのっそり座っていた。ここにいたんだねー。平日にもかかわらずほぼ満席。ところで大阪のちょっといいフレンチは総じてどうも味…

ハービスで所用をすませたついでに目の保養。AFヴァンデヴォルストのピンクのトップス、マルニのカットソー、ギャスパー・ユルケビッチのハーフパンツがいいなーとぽわんと眺める。アンヴァレリーアッシュのバルーンスカートが3万円(セール品)て安いかも、と…

『火曜日ならベルギーよ(If It's Tuesday, This Must Be Belgium)』(メル・スチュアート/1969/アメリカ)

タイトルを見てもっとイっちゃってる作品かと思っていたけれど、意外と普通の恋愛映画。

幸福とは沈黙のおかげで、耳をふさいで始めて手にはいる。

日記を書いてなかった間の日記。