地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


「Edge in Osaka―スタジオ・マラパルテによる映画史」

夜、シネ・ヌーヴォで「Edge in Osaka―スタジオ・マラパルテによる映画史」。このイベントの目当ては、関西初上映『リュック・フェラーリ―ある抽象的リアリストの肖像(LUC FERRARI - portrait d'un realiste abstrait)』と『ほとんど何もない―リュック・フェラーリと共に(Presque Rien avec Luc Ferrari)』。上目遣いが北大路欣也ぽいリュック・フェラーリはやっぱり巨匠で友人同士の間ではおどけてみせるようなこともして、70歳にしてエリックMとDJ対決をするという(しかもかっこいい)、楽しい上映会だった。詳細は気が向いたら後ほど。

Son Memorise

Son Memorise

Complementary Contrasts

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