地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

VIA BUS STOPでSHOE BIZ(シュービズ)を見る

ハービスエントにあるVIA BUS STOPをちらとのぞいたらかわいいウエッジソールのサンダルがあって、ヒールも低めではきやすそうで好みだしいいなーと思ったのはSHOE BIZ(シュービズ)というブランドのもの。真冬以外なら使えそうでいろいろ想像がわく。

梅田『ワールド・ワールド・バッフェ ヒルトンプラザウエスト店』

家人とミニチムと梅田へ。ヒルトンウエストのワールド・ワールド・バッフェは赤ちゃん子どもOKと聞いて調べてみると0-3歳は料金無料、となっていて全面的に子どもOKなバイキングのお店。というわけでベビーカーで行くことを伝えて予約して行くとすみっこの席…

根本きこさんのピクルス

金曜日、ピクルスがどうしても作りたくなって根本きこさんレシピで作る。ミニチムのぐずりをあやしながらキッチンと寝てる部屋を行き来したり抱いてうろうろしたりしながら完成。ニンジンや玉ネギは下ゆでしたのだけどもうちょっとかたくてもよかった感じ。…

絶え間なくつづく公平な

闘争のように劇的である

『イベリア 魂のフラメンコ(Iberia)』(カルロス・サウラ/2005/スペイン)

ダンス・パフォーマンス・ドキュメンタリー。独創的な18曲それぞれの物語。シンプルな舞台装置にカラフルな照明に様々なダンス。バレエ、フラメンコ、現代舞踊。ただダンスだけを撮った作品。ダンスやダンスと同調する映像を見てるだけで面白いけれど、偉大…

『三年身籠る』(唯野未歩子/2005)

中島知子主演。もうちょっとコメディかと思ってたのだけど中途半端な感じ。三年身籠る [DVD]出版社/メーカー: 東映ビデオ発売日: 2006/11/18メディア: DVD クリック: 25回この商品を含むブログ (40件) を見る

まだ遊べないけど握らせてみる。

正義のように宿命的で

愛のように破壊的

『ラリー・フリント(The People vs. Larry Flynt)』(ミロス・フォアマン/1996/アメリカ)

"ハスラー"というポルノ雑誌を創刊した実在の人物ラリー・フリントのマンガのような半生を描いた作品。妻役にはコートニー・ラヴ。役柄というよりコートニー・ラヴそのものぽい。そもそもこの映画を見たかったのは『火事だよ!カワイ子ちゃん』を撮ったミロ…

marble-sud(マーブルシュッド)

今日は助産院とタケウチ、それぞれでmarble-sud(マーブルシュッド)のうさぎのモチーフのバッグを持ってる人を見かけた(ママバッグがマーブルシュッドなんてちょっとすてき)。という私もバッグじゃないけど同じくmarble-sud(マーブルシュッド)のうさぎのモ…

靱本町『ブランジュリタケウチ』

靭公園の南側にあるブランジュリタケウチ。開いている時間だったので(15時以降に再度開店)久しぶりにガラス越しにのぞいてみると食べたことのないレーズン食パン(レーズン大好き食パン大好きなので買わずにはいられない)を発見。相変わらず混んでるのでレー…

SAVVY (サビィ) 2007年7月号

SAVVY最新号のパン屋特集が読むとこいっぱいで楽しくて面白いので何度も読み返し中。ビゴのサンドイッチ屋さんにエスコヤマのパン屋さん。心が躍るー。家人は「よくネタがつきないね!」と感心していた。SAVVY (サビィ) 2007年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー…

おめでとう&靭公園での散歩

id:dadanndannちゃんが男の子を産んだよ、おめでとうー。ミニチムともどもよろしくね。午前中は助産院でおっぱいマッサージ。行く直前おっぱいをあまり飲んでくれなかったので少し不安だったけれど車のなかで寝てたミニチムは助産院に到着したらぱっちり目を…

「空の青さを信じたいでしょう。

その気持を私も知っているの」

『三人の女(3 Women)』(ロバート・アルトマン/1977/アメリカ)

シェリー・デュヴァル(『シャイニング』のウェンディ役)、シシー・スペイセクの二人の存在自体が半分以上物語を作っているといっても過言ではないくらい雰囲気を盛り上げている。奇妙な物語は親切な説明のないまま進行し、精神的に追い詰められるような感覚…

2ヶ月

ミニチム2ヶ月。おめでとう。区の助産師さんに訪問してもらい、相談事を聞いてもらったりアドバイスを受けたりミニチムの身体測定してもらったり。ミニチムは約5100gに成長。大きくなったねー。赤ちゃんだから1枚多く着せて、とかではなくもう私と同じ感覚で…

物事のあらゆる面を見せようとしないこと

未定義の余白を残しておくこと

中之島『graf dinning:fudo』でランチデビュー

中之島のgrafビルにある『graf dinning:fudo』で、家人と私とミニチムでランチデビュー。ここは事前にベビーカーの赤ちゃん連れで行けることはリサーチ済み。というわけでミニチムはベビーカー。起きていたけどむにゃむにゃと伸びたりしながらおとなしくして…

ナチュラルローソンとハービスエントと阪急百貨店

家人にミニチムをたくさん見ててもらった土日。土曜日、ナチュラルローソンに行ってみたーい、と言って曽根崎新地にある店舗に行かせてもらう。初ナチュラルローソン。同じ青いローソンマークがあるものだと勝手に思ってたので思わず見過ごしそうになる店構…

人生そのものを描く

そこへ到達すべきだ

『アンジェラ(Angel-A)』(リュック・ベッソン/2005/フランス)

うだつのあがらない小男と堕天使の美女。堕天使て・・・。2時間ドラマみたい。リー・ラスムッセンの抜群のスタイルと劇的に長い手足が見所?アンジェラ スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2006/10/20メディア: DVD…

『クィンテット(Quintet)』(ロバート・アルトマン/1977/アメリカ)

氷に閉ざされた未来世界を描いた暗いSF。派手なアクションや細工のない殺人ゲーム。こういうSF映画は得意じゃない・・・

『動物園(Zoo)』(フレデリック・ワイズマン/1993/アメリカ)

アメリカでドキュメンタリー映画の第一人者であるフレデリック・ワイズマンによる、マイアミにあるメトロポリタン動物園の様子を撮った真摯なドキュメンタリー。動物園にそのまま入りこんだかのような一歩ひいた目線での映像。決してナレーションを入れて解…

お孫ちゃん

ミニチムをスリングに入れてお豆腐を買いに行った帰り道、道の反対側で「赤ちゃん何ヶ月ーっ?」と声がした。え?私?と声のしたほうを向くと白のスラックスにターコイズのカットソーにでっかいサングラスのおばちゃんがいてつかつか近寄ってきて、もう一度…

お豆腐と飛竜頭とところてん

平日5時くらいまでしか営業していない近所のお豆腐屋さんへ。せっかく平日昼間に家にいたりするのだから買ってみようと思い立つ。お豆腐と飛竜頭とところてんを買う。ところてんは私のおやつ用。全部で300円也。おやつにしたところてんのおつゆは醤油が強す…

ひとりの人間。だれとも同じ人間。

自分でしかない人間に

あずまきよひこ『よつばと!』(1)〜(6)

家人のおすすめ本。面白かった、いい話。父と娘ではない(と思う)、だけど不思議に親子みたいな男の人と5歳の女の子よつばちゃんを中心にしたお話。話の中で夏の星座を探そう!というのがあるのだけどふとミニチムがこの大阪市内で星座を探せるのかなーと思っ…

sacaiのランジェリー

だいたいおっぱいをあげてるいまかわゆい下着とか言ってる場合でもなく、でもなんだか自分の下着を見ると非常にすさんだ気持ちにもなる。なんて思ってたらサカイ(sacai)のランジェリーラインでサカイ・ラックというのを知る。めっちゃかわいい。すごく気持ち…

カンテグランデのチャイ

ちょっと前まで自宅でよくカンテのチャイを飲んでいたのにストックが切れてから買わなくなってしまったので(お店に行って飲む人になっていた)、飲みたいついでに買いに行く。今日はアイスチャイだー。

ホームベーカリーとキタノカオリ

自宅に帰ってきてまだあんまりホームベーカリーを使ってないのだけど、そうだそういえばキタノカオリがあったと思って今日はキタノカオリで普通食パンを焼く。すみっこを切り落として味見してみるとしっとりきめ細やかでおいしーい(気がした)。