地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


あずまきよひこ『よつばと!』(1)〜(6)

家人のおすすめ本。面白かった、いい話。父と娘ではない(と思う)、だけど不思議に親子みたいな男の人と5歳の女の子よつばちゃんを中心にしたお話。話の中で夏の星座を探そう!というのがあるのだけどふとミニチムがこの大阪市内で星座を探せるのかなーと思った。空気が汚いとかそういうのではなく、ちょっとした街だと夜の間も街灯なんかでずっと明るくて星が見えにくい。どこかに行かないと星が探せないのかなー。大人になってから星に感動したのは大学生のときに静岡の袋井の友達の家から車で帰るときで、田んぼ道の途中で車を止めてライトを消したらそこはプラネタリウムみたいにものすごい数の星がぶわーっと見えたこと。ほんとにすごかったことを今でもはっきり覚えてるくらい。

よつばと! (6) (電撃コミックス)

よつばと! (6) (電撃コミックス)