地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『鬼火(Le Feu Follet)』(ルイ・マル/1963/フランス)

生きることは屈辱であると30歳にしてこの悟り具合は早いような気もするけど時代でしょうか。ラストはかっこいいもののあまりに文学的かつ哲学的で少し私のピントとはずれてました。

鬼火 [DVD]

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