『マダム・トゥトゥリ・プトゥリ(Madame Tutli-Putli)』(Chris Lavis & Maciek Szczerbowski/2007/カナダ)
NFB発、人形アニメーションと実写とCGを駆使して作られた短編作品。本物のような仕草すべても驚きの連続だけれど、目がありえないくらいリアルだと思ったら目は実写でした。実写部分を人形と合成する為だけに9ヶ月費やしたそうで、その完成度は非常に高いです。コマ撮り(基本)+実写+CGという新しいアニメーションを見た気がします。ストーリーはそれほどだけど、とにかくアニメーション技術がすごいです。