『さよならをもう一度(Goodbye Agein)』(アナトール・リトヴァク/1961/アメリカ)
フランソワーズ・サガンの小説『ブラームスはお好き』の映画化。ブラームスの交響曲第三番がメロドラマをメロドラマらしく盛り上げる。イングリッド・バーグマンは「カサブランカ」期にくらべると当然少々むっちり。イングリッド・バーグマンへのアンソニー・パーキンスの恋のアタックはほぼストーカー行為。モテモテのイヴ・モンタンを見て外国ではこういう男の人が絶大にモテるのを再確認。
フランソワーズ・サガンの小説『ブラームスはお好き』の映画化。ブラームスの交響曲第三番がメロドラマをメロドラマらしく盛り上げる。イングリッド・バーグマンは「カサブランカ」期にくらべると当然少々むっちり。イングリッド・バーグマンへのアンソニー・パーキンスの恋のアタックはほぼストーカー行為。モテモテのイヴ・モンタンを見て外国ではこういう男の人が絶大にモテるのを再確認。