地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


太陽を浴びて煌いている曇りない美しい風景

昨日買ったケヤキの木を植えかえてみる。ちゃんと育つといいな。

阪神百貨店「はちみつ専門店ラベイユ」へ。京都大丸にもオープンしたらしいけれど大阪ではとりあえず阪神百貨店のみ。すべてのはちみつをテイスティングできるのに人気店でなかなかテイスティングできなかったのが残念。朝用に買ったのは写真のクローバー(という名前のはちみつ)。

最近いろんなところで目にする「男女の友情は成り立つか?」。20くらいの年から10年20年とエッチもなく友人でいられる人たちもいるんだろうけど、まあそういうおそらく少数の人たちはのぞいて、エッチあった後の友人関係はきっといっぱいあって(元カノ元カレみたいな)、でもその妙な馴れ合い友人関係のなかにお互いあるいはどちらかの優越感がきっとあってそれを感じると非常に気持ち悪い。成り立つか成り立たないかはそういうメンタルな部分を都合のいいように解釈していける人なのかもしれないと思う。ようは大鶴義丹の「男みたいな女友達で・・・」という発言(いいわけ)より、リリー・フランキーの「興味のない女とはメシなんか食いに行かねーよ」というコメントのほうがよっぽどさっぱりしていて好感を持つ。