地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『時代屋の女房』(森崎東/1983)



思ってたのと違い80年代のマンガぽい話。三毛猫をかかえたちょっとキテレツで不思議ちゃん(夏目雅子)という女の子の設定がなんだかいかにも80年代。夏目雅子はきれいだけど、あの化粧がもったいないわー。どちらも若くして亡くなった沖田浩之とのツーショットはなんだか映画から思考が逸脱してしまいます。