『異人たちとの夏』(大林宣彦/1988/松竹)
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山田太一の小説の映画化で、山田太一が脚本してるんじゃないけど山田太一でした。大林宣彦の映画を押す人は数あれど、私はあまり思い入れがなく、この映画の懐かしホラーファンタジーにいまいち入りきれないまま終わってしまいました。最後のスプラッタぽいシーンがアリなのかちょっと謎。大林宣彦の良さや山田太一の良さって私の世代ってズレが大きいような気がする。私より10個くらい上だったり下だったりするほうが入れる感じ? しかしこの頃の永島敏行はなんかこう、エロダンディでいいよねえ。
- 作者: 山田太一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/11/28
- メディア: 文庫
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