地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『(500)日のサマー』(マーク・ウェブ/2009/アメリカ)が見たい草食系両親の葛藤

かいじゅうたちのいるところ』(スパイク・ジョーンズ/2009/アメリカ)も見たいけど、いまメラメラと『(500)日のサマー』(マーク・ウェブ/2009/アメリカ)が見たいです。見るサイト見るブログの人たちがみーんないい!とか言ってるので感化され中。ズーイー・デシャネルもかわいいしなー。ズーイー・デシャネルて多くの日本人が一見して目がとまるかわいさというか、かわいいだけじゃなくてガーリィで相当おしゃれセレブだけど、なんか雑誌とかで紹介されてると読んでしまうようなそもそもあの顔に黒髪ていうのがきっといいんだろうと思います。



家人も見たいて言ってたしせっかくならふたりで見に行きたいけど、ふたりで映画館に行くにはミニチムをいつもの保育園で土曜保育でお願いするしかなく(お願いしても定員が達してるとダメだけど)、やったことがないわけじゃないけどへたれな私と家人は自分たちが遊びに行くために子どもを土曜保育……とそこはかとなく罪悪感を感じたりして、せっかく預けるならいちばん慣れてるいつもの保育園がベストなのにそれでもこんなことを考える私たち、へたれすぎる。思考が草食系すぎる。(そして見たい映画も草食系)


ちょっと預かってくれそうな実家も遠い私たちみたいな幼児持ちの(草食系の)核家族のみなさんはどうしてるのかなー。託児所のある映画館とか探してるんだろうか。


メモ。
かいじゅうたちのいるところ』は梅田ピカデリー、梅田ブルク7、TOHOシネマズなんば、なんばパークスシネマ。『(500)日のサマー』はシネ・リーブル梅田。