地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン(The US vs. John Lennon: John Lennon)』(デヴィッド・リーフ/2006/アメリカ)

ジョン・レノンの政治的側面にスポットを当て当時の映像や関係者の証言を通してジョン・レノンの反体制運動の様を明らかにしていくという作品。しゃべくりまくりのアメリカ的インタビュー映画はちょっと苦手。こんなコメントやインタビューなんかなくても当時の映像や彼の歌だけで断然心に響くものができたのにくどくど説明しまくりの方向明確すぎで残念。