地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『この道は母へとつづく(Italianetz)』(アンドレイ・クラフチューク/2005/ロシア)

6歳の少年が実の母を探すため一人孤児院を脱走するという実話をベースにした作品。子どもで泣かせる作品はあまり好きじゃないのだけど、この子があまりにいじらしくてかわいいのでうっかりちょっと泣いてしまいました。本当に涙腺が弱くなったわー。

この道は母へとつづく [DVD]

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