地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『パリところどころ(Paris Vu Par...)』(ジャン・ダニエル・ポレ、ジャン・ルーシュ、ジャン・ドゥーシェ、エリック・ロメール、ジャン・リュック・ゴダール、クロード・シャブロル/1965/フランス)

最近まともな映画を見てなかった気がするのでロメールゴダールやシャブロルの映画だというだけで見る前からわくわくうれしい。

ジャン=ダニエル・ポレサンドニ街」、ジャン・ルーシュ「北駅」、ジャン・ドゥーシェ「サンジェルマン・デ・プレ」、エリック・ロメール「エトワール広場」、ジャン=リュック・ゴダール「モンパルナスとルヴァロワ」、クロード・シャブロル「ラ・ミュエット」の6つのお話のオムニバス映画。 ヌーヴェル・ヴァーグの監督たちから見た1960年代初頭のパリでの人々の日常。そもそもロメールゴダールやシャブロルがパリの風景を撮るのがずるい。誰もかなわないよー。

パリところどころ [DVD]

パリところどころ [DVD]