地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


誰が、何ならば誰かの興味をひくと考えたのか。

昨日の夜は久しぶりに家人とライブに Calo Bookshop & Cafe へ行く。名古屋の Ett という男女のユニット。かわいくて歌の上手な女の子の歌は矢野顕子風。ギターも好感。ライブはいい。すてきなライブでとても楽しく過ごした。がんばってね、という気持ちをこめてその場でCDを購入。過渡期なのかいま新しいと思える音楽は不在だけれど、ミニマルでつまらないならこういう懐古感の方向のがアリなのかなと思った。

本日パンの日。谷町7丁目のブーランジェリー イエナ。高級な材料でなく普通に買えるもので美味しいものを、という信条らしいイエナはパンが安い。角食180円。白い小さなかわいらしいお店には高級なパンではなくかわいらしいパンが似合う。ブルディガラで働いていた方がシェフなんだそう。そして弁天町のボナペッティ!。イエナに匹敵する小さなパン屋さん。きれいに並べられたパンが雑貨店のよう。角食と山食を購入。パンを食べるのが楽しみ。

気のせいかもしれないけれど、大阪を車で走っているとやたら外車が多いので見たことない高そうな車の後ろとかにつくとどきどきする。ベンツやポルシェの8ナンバーとかにはぶつけたくない。大阪のひとって末広がりの「8」が好き? 車のナンバー買う人多すぎ。