地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


車のライトの反映が走る黒めがねで目を隠しているあの女の声と共に。

愛知芸術文化センターのアートスペースAにて以下上映。

  • ■ テーマ上映会 「実験映画再発見〜マヤ・デレン作品を中心に〜」
  • 日時:2004.07.02-2004.07.04
  • 場所:アートスペースA
  • 7/2 ベルナール・エベール作品集(計62分)
  • 7/3 マヤ・デレン作品集(計75分)
  • 7/4 エディン・ヴェレツ、ベルナール・エベール作品集 / エディン・ヴェレツ、マヤ・デレン作品集

エディン・ヴェレツ、ベルナール・エベールの作品が見たい。そしてマヤ・デレンをまた見たくなる。こういう映画にわくわくするのはそろそろどうかと思っても、やっぱりとても好きで行きたいなと思う。

夕ごはんの準備をしながら昨日の日記にある「Waterloo, 1985」を聞く。すばらしいライブ。こういう上級者ライブにぜひ行ってみたい。料理はインプロというわけではなく、新しい料理本の料理をレシピどおりに作っておいしくできた。インプロが好きでも創作料理は苦手。リスナー専門。

昔の血が薄かった自分がウソのよう。血が濃いってすばらしい。さらば貧血。婦人科の先生ありがとう。健康ってすばらしい(前にも書いたけど)。調子に乗って今日は献血をしてみた。