地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


言語という無限の道路をつたって走っていく

金曜は朝5時起きの日帰り静岡行きで新大阪に到着したのは午後10時過ぎ。ぐったりしつつ家人と待ち合わせてゴハンを食べに行くという体力のない私にとってはがんばった日。5時起きにつきあってくれた家人にありがとう。そういえば新幹線の中から久しぶりに富士山を見た。

土曜は日本人ディジェリドゥ奏者・GOMAのアコースティックライブを見に行く。ディジェリドゥとはアボリジニに伝わる重低音の木管楽器。コンクリートの床に布を覆ってその上に観客が座り、GOMAはいくつものロウソクの火にかこまれながら演奏をする。一部二部とあったのだけど正直一部で飽きた。ディジェリドゥ自体の音は面白いけれどGOMAの演奏はおそらくGOMAの好きなフレーズを繰り返し、私はそのフレーズの繰り返しに面白味を感じなかった。これがダブというなら踊れるダブのほうが好き。座り続けるライブというのはちょっと苦手で昨日の往復5時間の新幹線を思い出した。

重低音といえば Stuart Dempster。Stuart Dempster との差は何だろう。

ハーゲンダッツのストロベリーフェアの商品がすごく美味しそう。6月から売り出されるスタバのストロベリープラペチーノも狙い中。新商品マンゴーフラペチーノは美味しかった。スタバは4月からきっちり価格(税込で340円とか)になって好印象。タンブラーは持ってないけどタンブラーキープとか出来るお店とかあって融通が利く。そして商品にカスタマイズが出来るのもいい(クッキーとかチョコチップとか)。