地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


すべてはリズムである。

美を理解すること、それは自分固有のリズムを自然のリズムと一致させるのに成功することである。

北新地にも支店があるフランス菓子店『ア・キャトル』、阿波座の本店(超閉鎖的な外観)に寄る。どれにしようかなーと迷って「モンブランとガトーショコラをください」と言うとお店の女の子が「店長ー!モンブランお願いしまーす!」と奥にいる店長を呼んだ。「モンブランは今から作りますので少々お待ちくださいね」と言われ店長はシャッカシャッカとマロンムースを混ぜる。なんとモンブランのマロンムースは受注後生産。すごい。帰って食べたモンブランとガトーショコラはかなりおいしかった。また食べたい。

家人のサイトが某カリスマサイトに「おすすめサイト」として紹介されている。"アーバンでアダルト"という紹介文。"ワセダでDIME"と書きたかったけど書けなかったのだろうか。しかしこのサイトから多くの人が家人のサイトを訪れていて、「すげー前からネットしてるのに、なんだかすごい新人のネット人みたいだ」と口で言いながら少しうれしそうだった。でも家人のサイトはもともとワセダ系にはわりと有名だと思うのだけどなー。

フジテレビ系ドラマ『白い巨塔』。(架空の)国立浪速大学大阪大学医学部の旧中之島キャンパスが舞台とあって分かる地名や場所が出てくると面白い。北新地の高級クラブとか。原作を読んだことはないけれど、「今日はオペしてくれるぅ?」などの名ゼリフが多く面白いので次回も見よう。