地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2008-07-18から1日間の記事一覧

スタバを見ると思い出す

妊娠中のつわり絶好調時から多少よくなったころ、ああ、いまなら何か口にできる!と思ってスタバのプレミアムホットチョコレートを飲んだら(なんか濃くて甘いものを欲していた時期)直後にすべてもどしてショック&後悔したことがあり、なんかスタバを見ると…

『パパにさよならできるまで(Hard Goodbyes: My Father)』(ペニー・パナヨトプル/2002/ギリシア、ドイツ)

子どもが大好きな父親の死を受け入れるまでの心の葛藤、映像から感じるギリシャという国の質感、これだけで十分ずるい映画。でも正直演出しすぎしゃべりすぎで途中から冷め冷め。大人が思う理想の子ども像を見ているようで少し痛々しい。『ポネット』もそん…

東京・丸の内、丸ビル『ユーハイム・ディー・マイスター』のドイツパン他いろいろ

東京出張だった家人のお土産。ユーハイムのパンうれしすぎ。画像以上にめっちゃたくさん。ユーハイムは数あれど、東京のユーハイムにしか売ってないというパンがとってもおいしいという情報をゲット。調べてみるうちに私の好きなハード系の充実ぷりにくらく…