地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


「絵画の庭─ゼロ年代日本の地平から」@国立国際美術館


出品作家(28名)
会田誠青木陵子、秋吉風人、厚地朋子、池田光弘、岩永忠すけ、O JUN、小沢さかえ、加藤泉加藤美佳草間彌生、栗田咲子、後藤靖香、小林孝亘、坂本夏子、杉戸洋、タカノ綾、中山玲佳、奈良美智、長谷川繁、花澤武夫、はまぐちさくらこ、法貴信也、牧嶋武史、正木隆、町田久美、村瀬恭子、森千裕


国立国際美術館に行き、幅広い世代の数多くの現代美術の作品の展示を見てきました。美術館久しぶりー。


来館者も思ったより幅広い年代でにぎわってました。ミニチムは行きがてら寝てしまったのでゆーっくり鑑賞して家人と話してたりしたんだけど、途中で起きてしまい、「こわいー!こわいー!」(絵が怖い?)と言い続けられ、半分くらい駆け足で見るはめに。でもいろいろいろいろ絵の前で考えたり想像したり、楽しい時間でした。


このあと絵画鑑賞で疲れた目と頭を休めるために新ダイビルの丸福珈琲へ。焼きりんごとアイスが添えてあるホットケーキをミニチム用に頼んだのに、本人ほとんど食べず。すっごいおいしいのにー。なので家人とほぼはんぶんこ。こうして外で休憩するときミニチム用に頼んだおやつ系をあっさり拒否されて家人とはんぶんこすることが最近多くちょっと本末転倒でがっかり(おいしいけど)。でもミニチムも丸福とか来れるようになったんだねーでもお腹の子が出てきたらまた振り出しだねーなどと家人と話しました。あーまた振り出しかー。