地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


ひとよ いろいろなものがやさしく見いるので 唇を噛んで 私は憤ることが出来ないやうだ。

book cellar amus(ブックセラーアムズ)に関すること。アムズ・アーツ・プレスからフィリップ・ワイズベッカー『HAND TOOLS』(ISBN4-976483-80-2)が発売。ちょっと前にあったワイズベッカーの展覧会、日曜定休だしその頃雨ばっかりで結局行けなくて、本だけでもちょっと手にとって見てみたい。"デッドストックの古いノートをそのままに再現した作品集"とあるけれど、どんなかな。そのブックセラーアムズで以下の催し。

花森安治暮しの手帖

  • 2003.05.23-2003.06.25
  • 1948年の創刊から30年間にわたって『暮しの手帖』の編集長をつとめた花森安治は、取材し原稿を書くだけでなく、表紙やカット、新聞広告やポスターのコピーとデザイン、本の装丁など、多彩に活躍しました。今回の展示では、力強さとあたたかさを兼ね備えた花森安冶のデザインワークを中心に、『暮しの手帖』の半世紀あまりの軌跡をご紹介します。
  • 協力:暮しの手帖

□ 関連イベント「暮しの手帖花森安治

家人は modern juice近代ナリコさんに個人的に会ったことがあると言う(sumus の人にも)。なんと家には京都系がいる。どきどき。

大阪ドーム屋外のフリマ。写真の赤いマグネットは50円。へんなパンダキーホルダーは10円。ほか古いボタン318個を50円とか、雑貨関係楽しい。オセロみたいなボードゲームが欲しかったんだけど見当たらず。