ひとよ いろいろなものがやさしく見いるので 唇を噛んで 私は憤ることが出来ないやうだ。
book cellar amus(ブックセラーアムズ)に関すること。アムズ・アーツ・プレスからフィリップ・ワイズベッカー『HAND TOOLS』(ISBN4-976483-80-2)が発売。ちょっと前にあったワイズベッカーの展覧会、日曜定休だしその頃雨ばっかりで結局行けなくて、本だけでもちょっと手にとって見てみたい。"デッドストックの古いノートをそのままに再現した作品集"とあるけれど、どんなかな。そのブックセラーアムズで以下の催し。
- 2003.05.23-2003.06.25
- 1948年の創刊から30年間にわたって『暮しの手帖』の編集長をつとめた花森安治は、取材し原稿を書くだけでなく、表紙やカット、新聞広告やポスターのコピーとデザイン、本の装丁など、多彩に活躍しました。今回の展示では、力強さとあたたかさを兼ね備えた花森安冶のデザインワークを中心に、『暮しの手帖』の半世紀あまりの軌跡をご紹介します。
- 協力:暮しの手帖社
- 2003.06.21 / 18:00- 料金1500円
- 市川慎子(海月書林店主)・近代ナリコ(modern juice編集発行人)
- 今の世にも充分通用しうる古書の楽しさと奥の深さを、若い世代に紹介する古書店・海月書林は、オープン以来、花森安治が編集長だった時期の『暮しの手帖』を扱ってきました。花森安治の孫世代である、海月書林の市川慎子さんと、京都発女の子のためのミニコミmodern juiceの近代ナリコさんが、『暮しの手帖』と花森安治の魅力をお話します。
家人は modern juice の近代ナリコさんに個人的に会ったことがあると言う(sumus の人にも)。なんと家には京都系がいる。どきどき。
大阪ドーム屋外のフリマ。写真の赤いマグネットは50円。へんなパンダキーホルダーは10円。ほか古いボタン318個を50円とか、雑貨関係楽しい。オセロみたいなボードゲームが欲しかったんだけど見当たらず。