地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2015-06-27から1日間の記事一覧

2年生:ハイレッド・センター高松次郎のこどもびじゅつあー@国立国際美術館

『高松次郎 制作の軌跡』展@国立国際美術館のこどもびじゅつあーに参加してきました。前衛でハプニングのハイレッド・センターのひとり、高松次郎。国立国際美術館のミュージアムショップ横の柱に「影」の作品のひとつが常にあるので、あーあの「影」のひと…

年中:友沢ミミヨ『まめおやじ』を読みだす

もはや古本でないと買えない(と思う)友沢ミミヨ『まめおやじ』を、ハムコが読みだしました。ミニチムもこのくらいで読んでたので、おすすめしたところ、すなおにぱらぱらページをめくって読んでます。手書きのセリフの漢字にはもちろんルビはないので子ど…

『母の身終い(Quelques heures de printemps)』(ステファヌ・ブリゼ/2012/フランス)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】母の身終い [ ヴァンサン・ランドン ]価格:3,324円(税込、送料込) 脳腫瘍に冒され余命わずかだと宣告された老いた母がみずから選択した尊厳死。この映画で描かれる尊厳死とは治療を行わず自然に訪れる死、ではなく、…