地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『バリエラ(Barrier)』(イエジー・スコリモフスキ/1966/ポーランド)



モノクロのアヴァンギャルド映画。スコリモフスキの作品は1作品ごとにものすごい勢いで先をゆくので驚きと同時に意表をつかれておもしろい。ただ工夫に工夫を重ねてるのはわかるんだけど、凝らしすぎてて逆にカルトぽくなってかっこよさからは離れた感じ。60年代の映画『バリエラ(Barrier)』とは「障壁」という意味で、今の時代にあてはめてもおかしくない世代のギャップを描いた作品。アヴァンギャルドといえども恋愛とか世代のギャップとかどの時代も人は同じような普遍なことで悩んでるんだねー