地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『バッド・エデュケーション(La Mala Educacion)』(ペドロ・アルモドバル/2004/スペイン)を見てパワーを充填


よれよれの日々のパワーを養うには、この映画のガエル・ガルシア・ベルナルとフェレ・マルティネス。アルモドバル映画ゆえ「映画」としての満足感も得られるという一石三鳥くらいの価値があります。ヒッチコックのようなイントロとラストがこれまたかっこいい。



ガエル・ガルシア・ベルナルはキュートさとイケメンぶりが混在するのがにくい。総合して超かわいい。そしてのちに小日向文世と化するフェレ・マルティネスも『バッド・エデュケーション』ではほっそり長身マッチョ系のイケメン。そしてふたりは腐の関係。


イケメン癒される……