『ヤコブへの手紙(Postia pappi Jaakobille)』(クラウス・ハロ/2009/フィンランド)
1970年代のフィンランドの田舎。恩赦によって12年間暮らした刑務所から出てきたレイラと、盲目の年老いた牧師ヤコブとの交流。ラストのレイラの独白で思わず涙。母親の暴力から守ってくれたちいさな姉。こういう独白にはわりと弱いのね。
1970年代のフィンランドの田舎。恩赦によって12年間暮らした刑務所から出てきたレイラと、盲目の年老いた牧師ヤコブとの交流。ラストのレイラの独白で思わず涙。母親の暴力から守ってくれたちいさな姉。こういう独白にはわりと弱いのね。