地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


おしゃれママチャリ

いまミニチムは保育園に通ってるけどそこのおしゃれママチャリ率が異様に高い気がします。子どもを連れて移動する日常の手段が車ではなく自転車の地域のせいか単に土地柄なのか分からないけど、ビアンキやルイガノとかマウンテンバイクとか車輪の小さいタイプの自転車にHAMAXやTOPEAKの子ども乗せシートをくっつけたりしておしゃれ度レベル高め。そんなママチャリには当然乗るママも子どももおしゃれ(保育園帰りなのに子どもの服がオシャレなのが謎。お迎えに行ってミニチムがめっさダサい組み合わせの服になってるとちょっと赤面します)。

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そもそも近辺にはおしゃれママ率が高いような気がしていて、育休中の頃に行ってた子育てサークルみたいのにはマリメッコのマザーズバッグ多かったしアクタスキッズで売ってるようなセレクト海外ブランド雑貨とか子どもの服もムチャチャとかグラグラとかそういう系統だったりする子もわりとたくさんいました。もしかしてこういうのがいまどきの全国平均なのかなー。乳幼児のママたちは女子ぽいね。

なんて日々感心してたら昨日お迎えが一緒になった、たぶん5歳か6歳くらいの女の子のおしゃれママは、なんの自転車かまでは分からないけど車輪の小さいタイプの自転車に六角(二人乗りするための棒状のステップ。六角て方言?)つけてて女の子はそれにまたがって帰ってゆきました。

すごい、常識を覆すママチャリ仕様。六角!安全かどうかは置いておいて、それはなんというかもうママチャリじゃないし!なんか番外編のベストオブママチャリを見た気がしました。

ちなみに我が家は安全性重視の丸石のパパです。

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