中華饅頭(まんとう、具のない肉まんみたいな蒸しパン)を作ってみました
小学生の頃、時々給食に出て好きだった「マントウ」(当時は饅頭=マントウ、ではなく「マントウ」という食べ物だと思ってた。パンより好きだった)。下記に書いてあるチャン・イーモウの『活きる』を見てたらマントウが出てきて(空腹の王先生がマントウを食べ過ぎて死にそうになるというまったくおいしそうじゃないシーン)、思い立って作ってみる。コネと一時発酵はHB。ちょっと休ませてから蒸し器で蒸すだけなんだけど、レシピがかなり質素だったので相当地味深い味だったにもかかわらずミニチムがすごくたくさん食べてくれた。マントウは水分を含むと腹のなかで7倍に膨らむという王先生の苦しむシーンを見たあとだったので心配になるくらい食べた。残ったマントウはいろいろはさんで食べてみる予定。