松本俊夫、Jack Smith
松本俊夫の実験映画 『つぶれかかった右眼のために』(13分/1968年)、『モナ・リザ』(3分/1973年)、『ファントム幻妄』(l0分/1975年)を見る。解体とコラージュ、再構築。でも私としてはちょっとドキドキ感が薄い(理由はまた考えることにする)。劇映画の『薔薇の葬列』(1969年)てこの松本俊夫だったのねー。こっちはかなり見てみたい。
http://video.google.com/videoplay?docid=1771264861295478258
『Scotch Tape』(1963)。だいすきな Jack Smith だけど期待感があるだけにちょっと消化不良(この理由もまた考えることにする)。