地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『猫に裁かれる人たち(Az Prijde Kocour)』(ヴォイチェフ・ヤスニー/1964/チェコスロヴァキア)

出張に行く前、家人がチェコ映画『猫に裁かれる人たち』というDVDを購入。なにこれ?と聞くと「なんか内容見てもぜんぜん分かんない映画だったから買ってみた」と。アニメでないチェコの映画てあんまり見てないけど『ひなぎく』系のちょっと変わった系のが多いイメージ。私の場合、東欧の音楽に接するときのスタンスと似てる。ハマるとハマるんだろうなー。家人が見てないのに勝手に見ちゃった。ごめんなさい。

チェコ・ニューウェイヴ?コメディー?ファンタジー?相当意味不明なシーンが多い。子供たちの書く絵のセンスに脱帽。

猫に裁かれる人たち [DVD]

猫に裁かれる人たち [DVD]