地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


あなたの腸を揺り動かし、あなたを戦慄させるのだ

梅田のホテル内で和食ランチ。通常1700円のところをクーポン使って1000円。クーポン大好き。先週同じホテルの別の店でクーポンで1000円豪華ハンバーグランチ(サラダ・パン・ラタトゥユおかわり自由、ハンバーグは目の前でシェフが焼く)を食べたのと甲乙つけがたい。どっちもまた来たい。昼からちょっと優雅ってすてき。

南船場の某フランス系雑貨屋に寄り道。小さなレトロ(雑居)ビルにある小さなお店。階段の幅がせまくてヒールでこけそうになる。店内いろいろあるけれど無名雑貨アーティストの作品にはあまり興味がない。ポストカードを購入。牛のアップの大型ハガキ。イタリア製。

映画『おばあちゃんの家』(イ・ジョンヒャン/2002/韓国)。田舎のおばあちゃんに会いたくなる。しかしラストがつまらない演出で少し興ざめ。

映画『僕の妻はシャルロット・ゲンズブール(ma femme est une Actrice)』(イヴァン・アタル/2001/フランス)。シャルロット・ゲンズブール出演でなければ見ない。フランス人は奇妙な雰囲気でオシャレに仲直りするなー。

今日はちょっとヒップホップを聞いてみた。