地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


憎しみの言葉は途絶え 愛の言葉がつづく

実家へのお土産を買いに梅田へ。風邪気味なうえもの年末のすごい人ごみでちょっと疲れながらもどうにか購入。百貨店に買い物に行くオバチャンとか体力あるなーと感心する。

最近掲示板に登場していただいている金子雄樹さんも某紙で紹介している『Improvised Music from Japan EXTRA 2003』(CD 2枚付き \2,000(税抜)/年刊誌『Improvised Music from Japan』の増刊号)という本が気になって調べてみたら(野々村さんの名前があるのはなんとなく分かるけど)大谷さんがインタヴュアー・評論で大活躍していたので(読んだわけではないけど名前の羅列が)面白かった。大谷さんの本のようだ。

とかこういうことばっかり書いていたり見ていたりするので家人に「日記が変わってない」と言われる。私も同感。成長がないみたい。2004年はとりあえず文楽を見て視点を変えたい。変わるかな。