若い娘だらけの灰色の永遠のどこかには
バラ色のビキニを着て、折から風が赤毛を吹き抜けている、この長い脚で進んでゆく白い体の似姿があるのだった。
盗撮お昼寝中のフレンチブルドッグ。恋するフレンチブルドッグにストーカーの予感。いやすでにストーカー?
先日購入したイカリスーパーの角食。私は同じような値段ならタカギやタケウチのパン屋のパンが好き。でも普通の角食よりもちろんおいしいんだけど、焼くとミミがしっかりぱりっとする角食が好きなので。
通販したCDが3枚届く。上2つが私、3つめが家人が欲しかったCD。
- Rip, Rig & Panic(Rahsaan Roland Kirk)『Now Please Don't You Cry, Beautiful Edith』
- Charlie Haden with Jan Garbarek and Egberto Gismonti『Folk Songs』
- George Russell『Stratusphunk』
2004年1月3日(土)から2004年1月30(金)まで千里セルシーでこんな上映が。現在ラピュタ阿佐ヶ谷で公開中。DVDも発売決定されてるけれどスクリーンで見れるなら見てみたい。
- ■ 連句アニメーション「冬の日」
- 日時:2004.01.03-2004.01.30
- 会場:千里セルシーシアター
- 日本と世界のアニメーション作家35名が集結し、松尾芭蕉七部集「冬の日」の連句を映像化
- 参加作家:ユーリ・ノルシュテイン/川本喜八郎/大井文雄/野村辰寿/鈴木伸一/福島治/石田卓也/ラウル・セルヴェ/守田法子/島村達雄/奥山玲子、小田部羊一/アレキサンドル・ペトロフ/米正万也/久里洋二/うるまでるび/林静一/一色あづる/ブシェチスラフ・ポヤール/保田克史/片山雅博/マーク・ベイカー/伊藤有壱/黒坂圭太/横須賀令子/浅野優子/IKIF/王柏栄/高畑勲/ひこねのりお/森まさあき/古川タク/コ・ホードマン/ジャック・ドゥルーアン/湯崎夫沙子/山村浩二
千里セルシーで明日までやっているのが以下。
- ■ 真夏の夜の夢 イジー・トルンカの世界
- 日時:2003.12.14-2003.12.22
- □長編作品
- 『真夏の夜の夢』(Sen noci svatojanske/59/カラー/シネマスコープ/75分)
- 『皇帝の鶯』(Cisaruv slavik/'48/カラー/スタンダード/73分)
- 『バヤヤ』(Bajaja/'50/カラー/スタンダード/78分)
- □短編作品
- 『バネ男とSS』(Perak a SS/'46/モノクロ/14分)
- 『コントラバス物語』(Roman s basou/'49/カラー/14分)
- 『草原の歌』(Arie-prerie/'49/カラー/21分)
- 『楽しいサーカス』(Vesely cirkus/'51/カラー/12分)
- 『フルヴィーネクのサーカス』(Cirkus Hurvinek/'55/カラー/23分)
- 『情熱』(Vasen/'61/カラー/9分)
- 『悪魔の水車小屋』(Certuv mlyn/'49/カラー/20分)
- 『二つの霜』(Dva mrazici/'54/カラー/13分)
- 『電子頭脳おばあさん』(Kyberneticka babicka/'62/カラー/29分)
- 『天使ガブリエルと鵞鳥夫人』(Archandel Gabriel a pani Husa/'64/カラー/29分)
- 『善良な兵士シュヴェイク1/コニャックの巻』(Z Hatvanu do Halice/'54/カラー/23分)
- 『善良な兵士シュヴェイク2/列車騒動の巻』(Svejkovy nehody ve vlaku/'54/カラー/22分)
- 『善良な兵士シュヴェイク3/堂々めぐりの巻』((Svejkova budejovicka anabase/'54/カラー/31分)
- 『手』(Ruka/'65/カラー/19分)
チェコアニメ映画祭でやったものも多いけれど今回の長編作品は見たことがないので見てみたかった。でも今回はもう無理ぽい。『バヤヤ』って高野文子もどこかでコメント寄せてた気がする。