地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


ぼくらは空っぽの卵を孕んだ鳥である

Petit Glam no.7 は"MODERN CRAFTS issue"。プチグラってこういう方面を目指すのかな。手の届くかわいらしさを目指しているのかな、と勝手に思ってた。しかしクルテクのキャラクターグッズは流行るのか謎。

2003.03.06の日記に書いた、大阪では買いにくい POMPADOUR の角型食パン・男爵(1斤\250)を入手。普通のサイズと変わらないくらいなのに食べてみるとずっしりボリュームがあり、パンのミミと白い部分が一体化してるような食感。パンブームさめやらず、通販に手を出しそうな勢い。

シネ・ヌーヴォでハンガリー映画祭2003がはじまる。何か見にいけるかな。

  • ハンガリー映画祭2003 HUNGARIAN FILM FESTIVAL 2003
  • タル・ベーラと新世紀のハンガリー映画〜
  • 会期:2003.03.29-2003.04.11
  • 場所:シネ・ヌーヴォ
  • 初公開作品
    • 『ハックル』(パールフィ・ジョルジ監督/2002/75分)
    • 『ビヨンド・ザ・ベンド』(パールフィ・ジョルジ監督/2002/106分)
    • 『捨てられて』(ショプシツ・アールパード監督/2001/98分)
    • 『チコ』(フェケテ・イボヤ監督/2001/110分)
  • 特別上映
    • 『サタンタンゴ』(タル・ベーラ監督/1991-1993/438分)
    • 『一万の太陽』(コーシャ・フェレンツ監督/1965)
  • 公開作品

昨日の日記で書いた白山陶器のトリの箸置きを写真にとってみた。シンプルであきのこないかわいらしさを実感。