地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2008-09-11から1日間の記事一覧

『夕凪の街 桜の国』(佐々部清/2007)

原爆を投下された広島の町を舞台に過去と現在を描く。麻生久美子がものすごい貧乏だったという話を思い出し、運が悪くても明るくふるまう薄幸な役がハマってる気がした。原作が良かったので映画はどうかと思ったけど意外にもよかった。夕凪の街 桜の国 [DVD]…

『故郷の香り(暖)』(フォ・ジェンチイ/2003/中国)

初恋の女性との再会に心が揺れ動き、美しい自己嫌悪に酔いしれる相当どうでもいい男の映画。結局誰も幸せそうじゃないのが何の救いもない作品(自己嫌悪に酔いしれてる男だけが幸せ?)。の香り [DVD]" title="故郷の香り [DVD]">故郷の香り [DVD]出版社/メー…

「あべのand」は9月9日にオープンしてた

阿倍野にも「あべのand」(http://www.d-kintetsu.co.jp/and/index.html)ていう商業施設ができてたんだね。こういう商業施設に入るお店て似てるねー

それは何てことない普通の夜に。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/1209/112268.htm?o=0&p=0たまーに発言小町の子どもについての癒しトピックを見て心洗われ、ひとりで反省したり前向きになったりする私。暗い?