地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-02-18から1日間の記事一覧

『アメリカ、家族のいる風景(Don't Come Knocking)』(ヴィム・ヴェンダース/2005/ドイツ、アメリカ)

断然ジェシカ・ラングがいい。あとユマ・サーマン系の顔立ちのサラ・ポーリーという女優さんがよい(イサベル・コイシェの映画『あなたになら言える秘密のこと』に出ている)。ただこのヴェンダースの映画はあまり好みではないなー。アメリカ、家族のいる風景 …

豹と胎動

ものすごい胎動でやっぱり寝不足。そういえば豹のベストがゆったりしてたことを思い出して着てみるとちょうどお腹の部分が豹の顔になって胎動のせいでビクビクムニョムニョと豹が動くので面白がって写真におさめてみた。

ボーテ ド コーセー"アイファンタジスト"

ゲルからパウダーに変わるリキッドアイカラー。緑好きとしては断然新色の緑色が欲しくて、いいなーと思いながら寝たら、小津映画を見ていたせいか原節子とボーテドコーセーへ行く夢を見たりして私てばなんて単純なんだろうと思った。

江戸堀『godaille(ゴダーユ)』

昨日は家人といっしょにお疲れ様ディナー。江戸堀にあるフレンチ『ゴダーユ』へ。ここ最近夜はあまり具合がよくない日が多いのでしっかり3時間ほど昼寝をして行く。しばらくフレンチとか無理なんだろうなーと思うとやっぱり少しは名残お惜しい。写真がサラダ…

「孤独は長くつづいた愛のように、時とともに深まり、

たとえ、私の創造する力が衰えたときでも、私を裏切ることはないだろう。なぜなら、孤独に向かって生きていくということは、終局に向かって生きていく一つの道なのだから」