地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『スタンドアップ(North Country)』(ニキ・カーロ/2005/アメリカ)

いろんなタイプの映画の映画を見たいのは、単にミーハーだからというのとたぶん飽きっぽいから。今回は分かりやすい勧善懲悪もの。こういうのを見たあとに、見なくてはと思い続けているマイケル・パウエルエメリック・プレスバーガーカンタベリー物語』が見れるはず。





鉱山労働者として働くシングルマザーが、セクハラという名のいじめを受け続け、1988年世界初のセクハラ訴訟をおこすという実話を基にした映画。


訴訟をおこすあたりから話の展開がちょっと調子が良すぎて、見る前から女性が訴訟に勝つことは分かっているのでラストにより向かって劇的なものに仕上げている印象で逆に冷めてしまうのが残念。やりすぎ。


『モンスター』の印象が強いシャーリーズ・セロンが主演。なんだかこういう映画ばかり選んで出演してる印象…