地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-10-05から1日間の記事一覧

『麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes the Barley)』(ケン・ローチ/2006/イギリス、アイルランド、ドイツ、イタリア、スペイン)

肌触りを感じるような質感の映画を撮れるのはケン・ローチの上手さ。1920年代、アイルランド独立戦争とその後の内戦。現実とは、自由とは。希望を持った青年たちの、追い詰めて追い詰められて翻弄された人生の悲劇。ケン・ローチの作品としては開かれた感じ…

そごう心斎橋本店『信州の物産展』へ行く

物産展大好き。ベビーカーでの物産展はすいてる平日朝イチという自分ルールにのっとって開店と同時に行く。しかしそごうの物産展は閑散としているのでそんなに早く参戦しなくても大丈夫だったかも。ゆっくり見ていろいろ物色。「いろは堂」の炉ばたのおやき…

来栖けいとデート

来栖けいとデート、する夢を見た。恋する小学生か中学生か。しかし来栖けいが出てきた理由としては浮気願望というより食べ物願望な気がしてならない。

関西人と上沼恵美子

大阪に来た当初、同世代の大阪の女の子たちと話してて「昨日上沼恵美子がな」「上沼恵美子の番組でな」とはじまる話が時々あって上沼恵美子の絶大な人気にちょっと驚いてたんだけど、そろそろ私もずいぶん大阪に住んでるわけで上沼恵美子の支持される理由が…