TOHOシネマズで『ベイマックス(Big Hero 6)』(ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ/2014/アメリカ)を見てきました
TOHOシネマズの年内期限のチケットがあまってたのでみんなで観れそうな『ベイマックス』を観てきました。
これが思いのほかよかった。いろんな映画を観てるけど、はっきり言ってこれはかなりいい映画。ポスターやテレビでの宣伝でもっとほんわか系の映画かと思ってたらアクションでアドベンチャーでスーパーヒーローもので、さらにひとりの少年の成長物語。話の起伏も展開も上手、CG技術のクオリティの高さ、そして「ベイマックス、もう大丈夫だよ」に涙なしでは見られない傑作。
7歳ミニチムは話は理解して楽しんだもののぐっとくるシーンまではついていけず、4歳ハムコはベイマックスのコミカルな動きを楽しむ程度でいちばん肝心なシーンで大あくびという感じだったけど、先週みんなで観た『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の100倍はおもしろかったよ。