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地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『カミーユ・クローデル ある天才彫刻家の悲劇(Camille Claudel 1915)』(ブリュノ・デュモン/2013/フランス)


CAMILLE CLAUDEL 1915 trailer contact film - YouTube


オーギュスト・ロダンの弟子で、愛人でもあった女性彫刻家カミーユ・クローデルを演じるのはジュリエット・ビノシュ。長年愛人関係を続けたのちに統合失調症により精神的に崩壊してしまい、その後は生涯精神病院に軟禁状態で隔離されたという彼女。


この映画はすでに精神病院にいる頃を描いていて、非常にストイック。ほとんどのシーンが閉ざされた病院内。ビノシュの演技はすばらしくても華もオチもない悶々とした映画です。