地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『クロワッサンで朝食を(Une Estonienne à Paris)』(イルマル・ラーグ/2012/フランス、エストニア、ベルギー)


エストニアの監督の初長編監督作品。おばあちゃんジャンヌ・モローが出演してるというだけで見てみたんだけど、これが意外と淡々と静かな作品でよかったです。おばあちゃんとはいえ、ジャンヌ・モローの他を圧倒する貫録すごい。クロワッサンはスーパーで買うものではなく、パン屋で買うものです。


『ビバ!マリア』(ルイ・マル/1965)あたり見たくなるー。


ビバ、マリア [DVD]

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