地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『神様のくれた赤ん坊』(前田陽一/1979)


桃井かおり、渡瀬恒彦主演。男の子を押し付けられた同棲カップルの男の子の父親捜しほのぼのロードムービー。行く先々で出てくる俳優たちがわりと豪華。

桃井かおりと渡瀬恒彦のコミカル調というと想像通り、なんだけど、ちょっと泣かせる感じのシーンがなかなかいいです。置き去りにされる寡黙な男の子の劇中の扱いがいい加減すぎてそれはそれでいい感じ。たぶんイマドキの日本映画だと子どもの心情を描きすぎてあざとい泣きシーンが入りそう。ライオンズバーの女の子たちのユニフォームもおもしろいしライオンズのファンに囲まれてライオンズをぼろくそに言うシーンもおもしろい。ライオンズは当時九州だったんだねー