地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『eatrip(イートリップ)』(野村友里/2009)



フードクリエイト・チーム"eatrip"を主宰するフードディレクター野村友里の初監督した食のドキュメンタリー作品。色にこだわりのある人々を訪ね歩き、様々な職種の人々に食べることのインタビューをし、最後には簡易的なテントのなかでの晩餐会。出産前のUA浅野忠信(離婚後なのになぜか最期に食べたい料理は「カミさんの料理」と答える)、内田哉也子と娘・伽羅、青柳拓次と民(奥さん)と娘・舞蓮がテーブルを囲み、魅力的な料理が並ぶ晩餐会の様子がこの映画でいちばん愉快なシーン。


エコもロハスもマクロビオティックもオーガニックも自給自足も大人自己完結型であれば特に何も感じないけど、出産が絡んでくるとどうも苦手。『プルミエール 私たちの出産』の気持ち悪さがよみがえる。(リンク先参照)