地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


WOWOW『ザ・ブランド〜名門一族の肖像|父の背中を見ながら パタゴニアのファミリービジネス』

パタゴニア(会社ね)は女性の社員が断然多い。それは社内に社員用の託児所があるからで、ワーキングマザーたちは最低一日1回子どもに会ってリフレシュしていて、勤務時間中子どもを自分のデスクに連れてくるのもOKらしい。それすごい。それで成り立ってるのは彼女たちがちゃんと線引きできてるからかなーなんとなく外国を感じる。「だって子どもは私の人生の一部だもの、落ち込んだときに子どもと会えば仕事が想像以上にはかどるわ!」と目をきらきらさせて離すお母さんがまぶしい。超一面しか見てないけどパタゴニアはいい会社だー。

そうそう、パタゴニアの社員食堂は(当然?)オーガニック食材で作られた料理でなんかうらやましいと当時にずるい。

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論