地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と10歳と7歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


『ナッシュビル(Nashville)』(ロバート・アルトマン/1975/アメリカ)

舞台はカントリー音楽の中心地ナッシュビル。24人それぞれが主役というアルトマン得意の群衆劇。この映画では出演者が実際にカントリー音楽を歌っているのだけど、さらに驚くべきことにそれぞれの曲は出演者自身が作詞作曲したそう。歌詞が微妙にヘンで面白い。シュールでインディペンデントで、ナッシュビルの人々の日常を描く。24人それぞれのキャラクターがあってストーリーがあってそれぞれを絶妙に絡めていくうまさがアルトマンの凄さ。