地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


金井美恵子『目白雑録〈2〉―ひびのあれこれ』

金井美恵子といえば里帰りする前に読んじゃおうと読んでいた『目白雑録〈2〉』。小津安二郎の『麦秋』について蓮實重彦が書いた批評からあれこれ波及していろいろコメントしてたのが面白かった(そして小津映画はあんまり好きじゃない、とか書いちゃうところとか)。あのショートケーキの部分でそんなにいろんな妄想や想像ができてさらに推測できるのがすごい、というか客観的に被害のない立場から遠目に見ていて面白いと感じる。

目白雑録〈2〉―ひびのあれこれ

目白雑録〈2〉―ひびのあれこれ