地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』ラヴ。
文系家人と10歳と6歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


ほんとにさびしいひとはさびしがらない

ハービスエント・大阪四季劇場にて劇団四季のミュージカル『マンマ・ミーア!』を観賞。たまたまペアチケットが当たったため家人と行く。四季を見ていると、宝塚のほうが100万倍くらい好き、と思うんだけど、それはなんでだろう。歌もダンスも上手だとは思うけれど、宝塚と違いハマれない理由として、ミュージカルのストーリー、四季の人々についての無知、求めるものの違い。断然違うのは「幻想」があるかないか。でもそれは人それぞれで、『マンマ・ミーア!』はそれなりに楽しめたし、何より隣の席のおばあちゃんがABBAの音楽に手拍子しながら身を乗り出して見ていて、そういうのっていいなあと思った。ようは楽しみ方の問題。

ZUCCAの秋冬がヤバイ。かわいい。雑誌を見ながら「ヤバイよー」と口走っていたら家人があわててやってきて「なにがっ?」と聞くので「ZUCCAの秋冬ー」と返すと怒られた。すいません。でもZUCCA秋冬イイ。カッティングにギャザリングに立体的。そーゆうのだいすき。(年齢的に)そろそろダメかと思いつつ手に入れたい。もっとNGラインになったらアルベルタ・フェレッティあたりに転向とか(できたらいいなと夢を見る)。

先日買った富岡多恵子『わたしのオンナ革命』を読み中。書かれた時代が時代だけに共感はしにくい。オンナだからってそんなにガンバッテ肩ひじはらなくてもーみたいな。富岡多恵子は(エッセイより)小説のほうが面白いかも。

ヒットチャートをにぎわす過去の恋愛について歌う後ろ向きな暗いラブソングというのが苦手。いつまでも忘れないとか、あの頃のぼくたちはどうだったとか。恋愛ブログもそうだけど。みんなこーいうのに共感するのかなー。