地味な映画と地味な音楽が好き。
マノエル・デ・オリヴェイラ『世界の始まりへの旅』、
ビクトル・エリセ『マルメロの陽光』が好き。
文系家人と11歳と8歳の女の子2人、シャルトリューの男の子とひっそり暮らし中。


2007-04-09から1日間の記事一覧

入院してきます

予定日はとっくに過ぎてるのだけど本陣痛につながるような痛みはなく、羊水の量も少しづつ減りはじめてるため明日誘発入院(計画入院)することに。うまくいけば明後日?明々後日?くらい、遅くとも今週中には赤ちゃんは産まれてるはず。今日は健診を受けたあ…

『鉄道員(Il ferroviere)』(ピエトロ・ジェルミ/1956/イタリア)

ネオリアリズム!庶民の生活、イタリア映画!という感じの映画。喜び、悲しみ、怒り、家族ひとりひとりの人生がつまって狭くも広がりのある内容。監督であるピエトロ・ジェルミ自身が父親役を演じている。メロドラマの枠におさまらない家族の愛、母の愛。鉄…

『恋路(La Reine Blanche)』(ジャン・ルー・ユベール/1991/フランス)

カトリーヌ・ドヌーヴ様の映画という感じ。ナントのカーニヴァル風景はとても楽しげ。カーニヴァルの女王になる元彼の娘よりカトリーヌ・ドヌーヴの娘役の女の子のほうがかわいいと思うのは私だけ?

屋根の上ではねて光る雨を